新規アプリケーションの立ち上げ

1.database.yml

 ・Railsアプリケーションのデータベースの設定ファイル

 ・Ruby on Railsは、このdatabase.ymlを編集することで、データベースの設定を運用環境ごとに変更できる仕組みになっている

 

2.運用環境

 ・システムをどこで使用するか定められている環境

 ・運用環境を使い分けることで効率的に作業が行える

運用環境

通称

概要

development

開発環境

主にアプリケーションを開発をする際に使用する環境

test

テスト環境

アプリケーションの動作をテストする際に使用する環境

production

本番環境

アプリケーションを実際にリリースする際に使用する環境

 

3.RDB(リレーショナル・データベース)

 ・表形式でデータを管理するデータベース

 ・レコードをカラムを持っている

 

4.RDBMSRDB・マネジメント・システム)

 ・RDB(リレーショナル・データベース)を使用する際、それを管理するシステム

 

5.MySQL

 ・RDBMSの一つ

 ・拡張機能が多い、小規模から大規模のデータも取り扱いが可能、柔軟性が高い

 

6.ローカルサーバーの再起動

 ・①Rubyバージョンの変更、②テーブル・カラム情報の変更、③Gemの土運輸状況の変更の場合、必ずローカルサーバーの再起動が必要である