2020-01-01から1年間の記事一覧

ライブラリの導入

1.ライブラリ ・他のプログラムと組み合わせて使用するために、複雑なプログラムを1つのセットにしたもの 2.RubyGems ・Rubyのライブラリを管理するシステム 3.Gem ・RubyGemsにあるたくさんのライブラリの呼び方 4.Gemfile ・アプリケーションで使用するGe…

新規アプリケーションの立ち上げ

1.database.yml ・Railsアプリケーションのデータベースの設定ファイル ・Ruby on Railsは、このdatabase.ymlを編集することで、データベースの設定を運用環境ごとに変更できる仕組みになっている 2.運用環境 ・システムをどこで使用するか定められている環…

新規アプリケーションの立ち上げ

1.database.yml ・Railsアプリケーションのデータベースの設定ファイル ・Ruby on Railsは、このdatabase.ymlを編集することで、データベースの設定を運用環境ごとに変更できる仕組みになっている 2.運用環境 ・システムをどこで使用するか定められている環…

データの保存

1.パラメーター ・リクエストに含まれてサーバーの外部から渡されるデータのこと ・URLに含めるパラメーターやフォームから送信されるパラメーターがある ・Railsのコントローラーにたどり着くパラメーターは、paramsというハッシュのようなものに格納されて…

データの取得と表示

1.ActiveRecoadメソッド ・モデルがテーブル操作に関して使用できるメソッドの総称 ・テーブルに情報を保存したり取得するために使用する メソッド 用途 all テーブルのすべてのデータを取得する find テーブルのレコードの内、ある1つのデータを取得する ne…

フォームの追加

1.ヘルパーメソッド ・Railsにおける、主にビューでHTMLタグを出現させたりテキストを加工するために使用するメソッドの総称 ヘルパーメソッド 使用用途 form_with 投稿ページなどにおけるフォームの実装 link_to リンクの実装 2.form_withメソッド ・フォー…

データの保存

1.コンソール ・ターミナルからアプリケーションの操作をする仕組み ・irbもコンソール 2.rails cコマンド ・コンソールを起動するコマンド 3.saveメソッド ・モデルが使用できるインスタンスメソッド ・モデルに対応するテーブルにレコードを保存する モデ…

モデル

1.テーブル ・データベース内に作成される、データを表形式で収納する場所 2.レコードとカラム ・表形式のテーブルに置いて、行(横方向)はレコード、列(縦方向)はカラムと表現する 3.モデル ・Railsの中でデータベースへのアクセスを元とする情報のやり…

ルーティング、コントローラー、ビュー

1.ルーティング ・リクエストの行き先を指定する道標 ・configディレクトリのroutes.rbに記述する Rails.application.routes.draw do [HTTPメソッド] '[URIパターン]' , to: '[コントローラー名]#[アクション名]' end 2.rails routesコマンド ・アプリケーシ…

Ruby on Railsの基礎

1.フレームワーク ・最小のコストでWebアプリケーションの作成ができるような仕組み ・Webアプリケーション開発で、必要となる作業やリソースを事前に仮定し、用意してある便利な物 2.Ruby on Rails 理念 内容 DRY(Don`t Repeat Yourself) 同じコードを繰り…

Webアプリケーションの基礎

1.Web ・インターネット上で画像や文章などを公開できる仕組み 2.Webアプリケーション ・ある目的のために作成されたプログラム 3.動的 ・常に最新の情報を取得し表示する仕組みや、ユーザーごとで表示される物が変わるような仕組み 4.静的 ・誰がいつみても…

クラスとインスタンス

1.クラス ・個別の値(データ)を作るための雛形であり、共通のルール(属性と処理/メソッド)を定義する ・設計図に例えることができる ・実体はない ・クラスの定義 class クラス名 # 変数やメソッドの定義 end ・クラス名は半角英大文字から始める 2.イン…

処理に名前をつける

1.メソッドの定義 ・メソッドの定義 def メソッド名 # 実行する処理 end 2.戻り値 ・メソッドから呼び出した場所に渡される値 ・メソッドが処理された後の最終的な値 3.return文 ・メソッド内でreturn ○○と記述すると、returnの後ろに続けた式がそのままメソ…

繰り返し処理

1.繰り返し処理(ループ処理) ・同じ内容を繰り返し行う処理 2.timesメソッド ・数値が持つメソッドであり、その値の回数分だけ処理を繰り返します。 ・timesメソッド 数値.times do # 繰り返す処理 end ①ブロック変数 ・ブロックの中に記述された変数 ・メ…

条件分岐処理

1.比較演算子 ・値同士を比較したい時に使用 比較演算子 使い方 説明 > A>B AはBより大きい >= A>=B AはB以上 < A

ハッシュとシンボル

1.ハッシュ ・「データ(バリュー)」とそれに対応する「名前(キー)」のセットを要素として持つ値 ・キーバリューストア = キーとバリューで管理する方式 ・ハッシュの宣言 変数 = {} 変数 = {キー1 => バリュー1, キー2 => バリュー2, キー3 => バリュー3…

配列

1.配列 ・1つの変数で複数の値を持つことのできる値 ・配列の中には複数の値を入れることができる ・順番で値を管理する ①要素 ・配列の中のデータ ・配列の宣言 変数 = [](角括弧) ②配列演算子(<<) ・配列に対して様々な処理を行う演算子 ・生成した…

ターミナルでの入出力

1.putsメソッド ・ターミナルに値を出力するメソッド 2.getsメソッド ・ターミナルに値の入力機能を起動するメソッド ・入力値は文字列としてプログラムに渡される 3.chompメソッド ・文字列が使用できるメソッドで、文字列の末尾に存在する改行を取り除いた…

変数

1.変数 ・値を入れる箱のようなもの ・この箱には名前をつけられ、その名前を変数名という ・変数の宣言 = 変数を作ること ・変数の定義 = 宣言した変数にどのような値を入れるのか記述すること ・変数の中にどんな値が入っているのか誰がみてもわかる名前が…

文字列と数値

1.rubyコマンド ・Rubyに関する様々な操作が実行できるコマンド 2.Rubyファイルのコメントアウト ・文字の先頭に#を記述する 3.irbコマンド(Interactive Ruby) ・ターミナルから直接Rubyのプログラムを動かすことができる機能 ・終了の際、exitと記述する …

プログラミングの超基本

1.プログラミング ・コンピュータが実行する処理の手順をまとめたデータをプログラムと呼び、このプログラムを作成・記述していく作業 2.プログラミング言語 ・プログラミングを行うために使用する言語 3.ソースコード ・プログラミング言語で書かれたテキス…

CLI操作とLinuxコマンド

1.ターミナル ・PCに命令をすることができるツール ・コマンドラインというツールが必要 2.コマンドライン(コマンドラインインターフェース:CLI) ・コンピュータに対してキーボードからコマンドという文字を打ち込んで操作を行う 3.グラフィカルユーザイ…